妻の決断
今時のガジェットに対し保守的な妻がタブレットを買う決断をしました。
中華製ですが、10.4インチのアンドロイドタブレットです。最近結構人気になっている機種のようです。
スマホは神ガジェット、しかし・・・
スマホはこれ一つで何でも出来る神ガジェットです。
が、 私達70過ぎた高齢者には、スマホは小さすぎて意外と辛いのです。
なぜなら
スマホは小さくて、いつでもどこへでも持って歩くことができます。しかし、その反面、高齢者には、小さすぎて画面が見にくいのです。そして、文字の入力も押すところが小さすぎて難儀するのです。
そんな訳で
妻は外出先ではスマホを、そして自宅ではタブレットを使ってネット検索や動画鑑賞?に使う、そんな良いとこ取りの二刀流をイメージしているようです。
タブレットはスマホよりも見える画面が大きいので見やすく、欲しい情報を詳しく短時間に探したり、動画を観たりするときなど特に便利です。
私からすれば・・・、
自宅には数台の家族用のPCがあるのでそれを使えば良さそうと思うのですが・・・、キーボードとマウスで操作するのが苦手な妻はPCが嫌いなようです。
タブレットならキーボードや専門的な知識はいらないし、スマホと同じように指で操作できるのがグッドポイントなのでしょうね。
操作の簡単なタブレットを使って、美味しいレストラン情報、旅行先情報、お買い物情報と日々の行動の幅が広がります。この二刀流の流れは同年代の妻の友人の間にも広がっているのでしょうか・・・。
そして先日、
妻は自分のもっているアンドロイドスマホの操作とほぼ同じアンドロイドタブレットを買いました。
基本、妻の愛用しているアンドロイドスマホをただ大きくしたのがアンドロイドタブレットですから、簡単に使えるはずだからと・・・。
さて、使い勝手は・・・。
今日も訪問していただきありがとうございました。