キーボード

久々にキーボードをネットでポチッとしました。

エレコム Bluetoothキーボード超薄型充電式マルチペアリング対応(3台同時ペアリング)「TK-SLP01BK」です。
Windows OS、Android OS、Macintosh OS、iPad iOSと汎用性の高いキーボードです。

今まで８年間も使っていたのは、iPad mini専用ロジクール製のものですが、背面が反ってきたのでそろそろ替え時だなって考えていました。しかし、値段が当時で9,000円、私には高すぎるので価格的に優しく、使い勝手は今までと同等レベルの物を探していました。

そして、やっとエレコム製のこのキーボードに辿り着いたのです。

上：8年間使用したロジクール製　　　下：今回のエレコム製

エレコム キーボードTK-SLP01BKの仕様詳細は、下記のメーカー商品情報のリンク先へ飛んで参照願います。

日々の生活の中でパソコンは、長年使い慣れたWindowsのビジネスノートパソコンThinkPadがあれば他のものは正直必要ありません。

でも、外出先で使うのはiPad miniの方が恰好良いなどと理由を付けて、先週、小さな薄くて軽いキーボードを再び買ったのでした。

出先でのパソコン使用は、ただのお遊びなので、外出先で仰々しくビジネスパソコンを出して使うのは大げさで野暮かなっと思って・・・。
それに、小さいスマホでは視力がめっきり弱くなって、辛すぎるのです。

だから、今回も「iPad mini＋外付けキーボード」という8年も前から満足して使っている方法を踏襲することにしたのです。

300ｇのiPad miniと216ｇTK-SLP01BKのキーボード。パソコンもどきとして両方カバンに入れても520ｇ程度と軽く、使うかどうかわからないときでも、カバンに忍ばせておいて苦になりません。

良いキーボードだとテキストの書くスピードが速くなるので私には必需品です。文章の質は別ですがね・・・。

人気の高いロジクール製でなくても　お安いエレコム製の今回購入したキーボードでも、心配していた使用感性は十分に満足できるものでした。

一方小さな不満ですが、底面がプラスチックの真っ平で滑り止めが付いていません。使っていると直ぐにズレていきます。

キーボードの底面に滑り止めのシール等を張って対策する必要がありそうですね。

これからは、この新しい相棒とお出かけするのを楽しみにしていきたいと思います。

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