脳梗塞で入院(その3)、入院中一番辛かったこと

幸いにして軽度の脳梗塞だったため、 無事?退院できました。

この後、通院とリハビリは続きますが、それでも自宅での生活に戻れることは嬉しいものですね。

まずは、良かった、嬉しいです。





この機会に、入院中一番辛かったことを書き留めておきます。



それは、

『家族とコミュニケ―ションを直接とるのが難しい。』ということです。

 

私の入院していた病院は、まだコロナ対応しているため入院中に家族と面会ができません。

という事は、スマホが無いと家族と直接話すことや具合の状態を見せることが出来ないのです。

 

私の場合は個室だったのでスマホの持ち込みOKでした。しかし、それでも、入院したばかりの時は、脳梗塞のマヒで自由がきかず使うことができませんでした。

そのため、
看護師さんに欲しい物などは家族に連絡してもらうようにしました。

が、
思うように内容がつながらず、手に入れるまでに時間が掛かり過ぎてイライラ・・・。



一方、
家族にとっては、私の具合がどんな状態なのかとても心配したとのことでした。

スマホでビデオを見ることが出来れば・・・と。





スマホは最近の生活では必須アイテムになっていますよね。

それでも、今回の事で、スマホさえ使えないこともあるということも・・・。

 

元気な時に、有事の事を考えて、入院時リストを作成して家族と共有化しておく必要性も痛感した次第です。




今日も訪問していただきありがとうございました。

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こんにちは。 私は、孫たちから「なお父さん」と呼ばれている関東の地方都市住人です。 『なお父さんのblog65』:65歳からより豊かに生きるヒント (日々の楽しみ、お金、生活の知恵、親のケア、独り言、ブログ運営)を発信していきます。  それでは よろしくお願いします。