今年初めの仕事始めの日に愛車が・・・
愛車を何気なく見たら、擦り傷跡が・・・。
最近擦ったことも、ぶつけたこともないはずなのに、車の右前のかどが、小さいながらも黒く車の下地が出て、加えて、部分パーツが曲がっていることに気がつきました。
思い起こすと、あの日の夜は、私の「勉強始め」に出席し、私の愛車は教室の近くの狭い駐車場に、そこそこの時間置いていました。
おそらく、そこで隣の車に擦られたようです。これってやっぱり「当て逃げ」って言うんでしょうね。

愛車の擦り傷は修理をすることで直りますが、「当て逃げ」した人はその行動自体の記憶を消すことは出来ないでしょう。 人間として情けないですね。
待たされた板金塗装
車屋さんに修理に出そうとしたら、長い正月休みの後だったので車のトラブル修理が既に多く入っているとの事でした。 結局10日ほど待たされることになりました。
そして、4日前に愛車を預け、やっと今日綺麗に板金塗装されて戻ってきました。

小さな修理でも懐も心も痛む
小さな修理と言えども、予期していなかった出費でしたし、ぶつけた加害者は分からずじまい。なんとも、踏んだり蹴ったりでした。
修理費用を3カ所の工場で見積もりを取ってみたら、68,000円、62,000円、 そしてもう1か所は破格の22,000円(但し、出来上がりにある条件付き)でした。当然年金生活者としては、ほどほどの修理でも良いと最安値の修理に飛びつきました。
今日板金修理が終わり、その結果ですが、
破格の値段でも十分に満足できる出来に仕上がっていたのでほっとしました。
今回の場合、人身事故でなかったことを不幸中の幸いと考え、まあ―しょうが無いと諦めるしかないと考えることにしました。
トラブルに遭わないための知恵
このような被害者にならないために、日頃からどんなことに気を付ければよいのでしょうか?
① 広い駐車場を選び、できるだけ空いているエリアに駐車する。
車両間隔が広い駐車場を選ぶことで隣の車両にぶつけられるリスクを低減できます。
狭い駐車場に車を停めれば、リスクはやはり大きくなってしまいますからね。
そしてできるだけ、お店の出入り口やエレベーターから離れた、駐車場が満車になりにくいエリアに停めましょう。
両隣が空いている場所だとより安心できますよね。
② 傷だらけや汚い車の隣に停めない。
一般的に、車の扱いが雑なオーナーは、他の車にぶつけてもあまり気にしない可能性が高いと考えることが出来ますよね。そのため、傷だらけであったり、汚れやへこみが目立つような車の隣にはできるだけ駐車しないようにするのが賢明でしょう。
③ ドライブレコーダーを取り付ける。
最近はドライブレコーダーの性能は高く、そして価格は安くなっています。
購入価格とメリットを比較して、取り付けを考えるのも良い方法ですよね。
車のトラブルに巻き込まれないように、そして起こさないように、注意したいものですね。
今日も訪問していただきありがとうございました。