シニア夫婦で初級テニス教室に参加してみました

初めてテニス教室に参加しました。

市主催のテニス教室の一つで、５０人ほどの初級者を対象とした８回の短期教室です。

昼間の１３:２０～１４：５０の初級クラス対象なので、きっと生活に余裕のある中高年女性と既に退職しているシニアたちだろうと思いながら、妻も誘って申込書を出したのは２か月前でした。

幸いにして、抽選を勝ち抜き参加決定。待ちに待った今日がテニス教室の初日でした。

初日から遅れてはまずいと、３０分ほど前に受付場所にいったのですが、皆さん気合十分で多くの方が既に来ていました。

参加者は若者から我々シニア層まで千差万別　？？？

はじめに　自己申告でクラス分け。全員初級者じゃなかったようですね？

　「初めて初級」、「初級」、「中級」、自称「中上級」。

妻も私もカッコ悪いかな？なんておもいましたが、私たちはほぼ４０年振りのテニスで、体もかなりガタが来ています。当然謙虚に？「初めて初級」に入ることにしました。

そこには、シニア夫婦が２組、そこそこ若い女性２人、シニア女性先生1名の合計７名でのスタート。

隣のコートの「初級」、他のコートの「中級」、自称「中上級」　それぞれ約１０名くらいづつ。　自己申告なのにうまい具合にほぼ均等にクラス分けができました。

「初めて初級」第１回目のレッスンは

①　ボールに慣れるために、手のひらでボールをバウンド

②　ラケットでボールをてまりのようにつく

③　ラケットの握り方

④　二人で狭い間隔でボールをラケットでミニラリー

⑤　二人で半分コートでのラリーもどきゲーム

今日のほとんどの練習内容はとにかく「ボールに慣れる」、「足を常に動かして棒立ちにならない」、「楽しくテニスの練習をする」　っていうところで、初心者には楽しいレッスンでした。

次回も早くやりたいと思ったので、この教室で大正解だったようです。

満開の八重桜を見たくて、帰りに寄り道をしてみました。

今日も訪問していただきありがとうございました。