胃カメラが終わりほっとした

今日の写真: 15:00 胃カメラでの再検査を終えての帰り道で一枚。

 

10月末のがん検診の結果で「紹介状を持参のうえ、専門の医療機関で精密検査を受けてください。」との「要精検」の通知を頂いてしまいました。

今日は、ビビリながら胃カメラによる精密検査当日を迎えました。

私は過去に2回、人間ドックで胃カメラを飲んだことがあります。

1回目 経口内視鏡でした。ウェーウェー、苦しすぎてもう2度と受けたくない!
2回目 経鼻内視鏡は細いので、苦しくないですよ、と説明を受けて検査を受けましたが、やっぱり辛くて、辛くて酷かった。

その後は胃カメラは5年以上避けていました。

 

今日の胃カメラ再検査は、

事前の診察時、先生から経鼻内視鏡を使うとの説明が有りましたが、それでもトラウマになっていて恐ろしくてたまらないので、検査中はウトウトしてしまうような鎮静剤の静脈注射をお願いしておきました

 

ー時間経過とともにー

10:30 胃カメラの画像がよく見えるようになる透明な液体をコップ半分ほど飲みました。

10:40 ベットに仰向けに寝て、左右の鼻の穴のどちらが胃カメラが通り易いか、胃カメラのチューブのダミーを通しながらチェック。 私の場合は右の鼻穴を使うことになり、右の鼻の穴にドロドロとした麻酔液を付けたチューブを入れられました。

10:45 ベットごと検査室に運ばれ、検査室で体の左側を下に横向きに寝て、そして左腕の静脈に鎮静剤を注射。     

そして、先生が何かを私に話かけて・・・ここで記憶が無くなってしまったようです・・・。

11:15 看護士さん呼びかけで、目が覚めました。この間30分くらいでした。 実際の検査時間は10分ぐらいだった?

11:45 先生から検査結果の説明がありました。

ガンのような重大な症状は有りませんでした。

やっぱりほっとしましたよね!

しかし、食道裂孔ヘルニア、軽い萎縮性胃炎の症状が認められました。

 


今日の胃カメラは鎮静剤のおかげで、まったく苦痛を感じることはありませんでした。

もし、あなたが苦痛が怖くて胃カメラを避けているなら、鎮痛剤を使って苦痛を除き平常心で検査を受けたほうが良いのではないでしょうか。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

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