レタスの収穫に97歳の来年の新たな挑戦意欲を垣間見た

今日はレタスの収穫をしました。

97歳の妻の母親が大事に育てていたレタスです。

2月の初め、散歩に連れ出した公園の農産物の直売所で見つけた、ポットに入った本葉3、4枚のレタスの苗を3つ買ってきたものです。

これらを四角の大きな植木鉢に植えて楽しんでいました。

レタスの一般的な育て方は、畑に苗を間隔をあけて植えるのですが、小さな我が家の冬の庭に緑の彩りを添えようと、草花と同じように一つの植木鉢にぎゅうぎゅうなのは承知で植え付けて鑑賞をしていました。

 

こんな植え方をしていても、意外としっかりと育ち、先月後半ごろからは「ザーレタス」とうように葉が丸まってきたのです。

 

 

 

 

今日は、彼女にとっての ひ孫 が遊びに来たので、鑑賞用として毎日楽しんでいたレタスを、思い切ってひ孫たちの為に収穫することにしました。

 


初めてのレタス栽培でしたが、上手に出来たことに気を良くして、来年は鑑賞用ではなく、食用として育てるよって宣言していた97歳の超高齢者でした。

何歳になっても、どんな些細なことにも興味を持ち新たな挑戦意欲が衰えない我が家の超高齢者に関心するばかりです。


今日も訪問していただきありがとうございました。

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こんにちは。 私は、孫たちから「なお父さん」と呼ばれている関東の地方都市住人です。 『なお父さんのblog65』:65歳からより豊かに生きるヒント (日々の楽しみ、お金、生活の知恵、親のケア、独り言、ブログ運営)を発信していきます。  それでは よろしくお願いします。