昨年10月に植木鉢に鑑賞用に植えたエンドウ豆を先月から何回か収穫し、豆ごはんとして食卓に出されています。
植木鉢に植えても濃い紫色のサヤや花と緑の葉や茎の色合いが綺麗で十分に鑑賞用でも面白いですね。
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そしてその豆ごはんを頂く都度、エジプトの古代の話で盛り上がっています。
なぜなら、妻が参加している英語教室の知人から、ツタンカーメンの墓で発見された豆の子孫?とのふれ込みで頂いたものだからです。
その真偽はといえば、おそらく偽でしょうが、ロマンがありますよね・・・。
ツタンカーメンのエンドウ豆の特徴
このこのツタンカーメンのエンドウ豆、普通のエンドウ豆と変わらないのですが、普通のエンドウ豆の花が白いのに対して、このツタンカーメンのエンドウ豆の花は紫色をしています。そして、サヤの色が濃い紫色なのです。
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このエンドウ豆は豆ごはんで頂くのが一番です
このエンドウ豆、見た目は普通のグリーンピースと変わらないのですが、炊きたては薄緑の豆に白いご飯。ところが、しばらく保温したまま置いておくと、豆ごはんがうっすら赤飯のように赤味を帯びてきます。
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ツタンカーメンのエンドウ豆を鑑賞用として植えて、豆が実ったら豆ごはんを料理し、古代のエジプトの話で盛り上がりながら頂く。こんな楽しみ方はいかがでしょうか・・・。
今日も訪問していただきありがとうございました。