努力して若ぶっても世間からは年相応にしか見えていない

今日はお昼を定食屋で頂きました。

懐かしい昭和の風情が今なお残る貴重お店です。

旨い、安い、居心地が良いの三拍子揃ったお店なので、いつも大人気。つい足が向いてしまいますが、入り口のガラス戸越しに中を覗いて満席で断念する日も多々あります。

この日はちょうど席をたった人を発見。喜び勇んでお店の中へ。

 

 

平日のお昼外食は、年金暮らしになってからは週に2日ほどしか機会がなくなってしまいました。

それでも、多くのサラリーマンから支持され人気の定食屋を中心に、食べ歩くのが今でも楽しみの一つになっています。

 


私が席に着くと、「いらっしゃいー!」サービスのお姉さんが熱いお茶を持って来ました。


その後に入ったお客には 「いらっしゃーい!」の後に お水を持って来まいた。


この時、すでに10人ほどが食べていましたが、定食の配膳盆の上には、お茶の人 お水の人 が

 


その後も入ってくる人を観察していると、年配者には熱いお茶、若い人には冷たいお水を出しているようでした。

ということは、私のことは確実に年配者と判断していたのですね。ちょっとガッカリです。

マスクとメガネをしていたし、今日は珍しく若者に近い綺麗目のコートを着ていたのですがね・・・。

 

今日も訪問していただきありがとうございました。

 

 

 

 

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