40年ほどずーと新聞の契約している地元の読売新聞販売店から「読売新聞オンライン」の招待状が届けられました。
早速 招待状に入っていた会員登録のID、パスワードを使い登録してみました。
読売新聞オンラインとはどんなものなのか、使ってみた感想を簡単に紹介します。
1.届けられた「ご招待」
数日前に地元の新聞販売店が招待状をもってきました。
1か月ほど前にちらっと新聞紙上で見た記事、「順次招待状が届き、無料で読売新聞オンラインが使えるようになる」というものでした。
その招待状が我が家にもやっとどいたのです!
2.会員登録をしてみた
はっきり言って会員登録に手間取りました。
読売新聞オンラインCP画面が遅くてイライラしました。(これって私のパソコンの問題?)
何回か失敗の末に何とか登録完了できました。
3.まず、試しにデジタル新聞をつかってみた
最近私は老眼が進み、老眼鏡が手ばさせなくなっています。
新聞のような小さな文字のものは読むのが億劫になっています。せっかく毎朝届く新聞を読まないことが増えています。
その代わりPCでYahooやGoogleのニュースを読むことが日課になりつつあります。
これだとPC画面上の記事を程良い文字の大きさにして、老眼鏡無でも読むことができるからです。
登録した読売新聞オンラインでデジタル新聞を開いてみると、いつも読んでいる読売新聞の紙面が、そのままのレイアウトでPC画面に表示されました。全国の地方版も読むことができそうで良さそうな感触。と初めは思いましたが・・・・・・・。
残念ながら大きな問題がありました。
このデジタル新聞は一口で言うと紙の新聞をそのままPDF化したようなものです。
ここまで言うと気が付く人もいると思いますが、全体を小さくして見るか、拡大しながら紙面の一部づつ読むかしかないのです。
このように拡大と縮小を繰り返しながら読むのには面倒なのです。さらに私のPCの能力の影響か、動きが遅くてイライラするのです。
YahooやGoogleのニュースは初めからWEB用のニュース画面になっているため画面100%のそのままで快適に読めるんです。
視力が弱くなっているシニアには期待していただけにちょっと残念な結果です。読売新聞オンラインの初めから心をくじかれてしまいました。
4.ほかに何ができるの?
この読売新聞オンラインはWEB限定の最新ニュース、コラム、連載小説、動画など多彩なコンテンツがあり、楽しめそうです。
さらに、おくやみ情報(見ることは無いと思いますが?)やレジャー施設などが割引価格で利用できるクーポンや各種チェットが購入できるチェットサービスなど盛りだくさんです。
こんな中で、私は関心のあるキーワードを登録しておくと、関連ニュースが自動で収集される機能がある「myニュース」に興味を持ちました。そのうち使用テストをしようと思います。
5.個人的な感想
今回の初めての使用感想としては、
まだテスト的にしか使っていませんでしたが、
一番期待していた、朝刊紙面を老眼鏡をかけないでそのままPC画面で読むという最も基本のところが、まだまだでした。
今のままでは、既存のPCやスマホ用のWEBニュースとの差別化がはかれていないのでは。
(読売新聞40年以上の購読者である、わがままシニアの厳しい意見とご理解下さい。)
近い将来、これはすごいと言われるものになっていることに期待しています。
6.まとめ
読売新聞オンラインはやはり読売新聞さんが発信しているサイトです。なので大人が安心して利用できそうです。
せっかく、毎月の新聞購読料金+0円で利用できるサービスなので、あなたも登録して体験するのも良いのではないでしょうか。
「新聞購読」をやめようかな・・・?