息子夫婦に2人目の子供が生まれ、息子の嫁と新生児、そして2歳の孫娘を預かって既に2週間ほど、我が家で世話をしています。
出産後の息子夫婦家族の世話となると、妻への負担が大きくたいへんな状態が毎日続いています。 でもうちの奥さんはよく頑張っいますね。
息子家族の食事やその他、彼らの世話全体を手際よく処理しているのです。
一方、私といえば、ごみ出しと洗濯、2歳の孫娘の保育園への運転手、新生児の沐浴等、妻の下請けを担当しているだけです。
こんな2週間ですが、わたしは既にバテバテになっています。やはり歳なのでしょうかね。
同じ学年の妻は仕事量からみても私の2,3倍を働き、疲労が既に溜まっているはずなので、寝込むのではと心配しているのです。
そんなこの2週間ですが、大きな変化を感じたことが2つあります。
1.妻は35年前の若いお母さんに戻る
妻は毎日の息子の家族の世話で、くたくたになって限界に近づいていると思いますが、それに反して思いっきり若返えって見えるのです。
気持ちもですが、なぜか外見も、血色が良くなり、皺も減った気がします。笑顔も多く、とても若返って魅力的な35年前の妻に戻ったみたいになっているんです。
2.2歳の孫娘はアッという間におねえちゃんになる
2歳の孫娘は自分で着替えをしたり、新生児の世話をするママのお手伝いをするようになりました。
言葉もこの2週間で、単語から文章に変わってきました。
2歳の孫娘は下に赤ちゃんができると、やきもちを焼いたり、赤ちゃん返りをしたりで大変になると覚悟をしていたのですが、意外と急におねえちゃんになりビックリです。
2歳といえども、自覚しているのでしょうかね。
3.まとめ
「子供が独立したら『つかず離れず』がおたがいのため」といいますが、
親が元気で経済的にも困っていないのであれば、できるだけサポートしてあげたいのが親心ですね。