声はすれども姿は見えず「ヒバリ(雲雀)」

毎年、ゴールデンウイークの田植え時期にこの場所に来ると、上空に天高く舞う「ヒバリ」の声を聞くことができます。しかし、いくら空を探しても、「声はすれども姿は見えず」。運良く見つけられたとしても、空中で羽ばたく姿を小さな塊として確認できる程度です。

のどかな田園で陽気なさえずりを響かせ、空高く舞い上がっていく「ヒバリ」。
かつては春の風物詩として、だれもが知っている身近な野鳥でした。
しかし近年、私の住んでいる地方都市近郊でもその姿を見かけなくなりました。寂しい限りですね。

ということで、今日はブログに「ヒバリ」の姿を撮って載せようと意気込んでここに来たのですが、残念ながら、まったく姿を確認することは出来ませんでした。当然実写真は0枚。

代わりと言う訳ではないのですが、近くで遊んでいた親子の写真を撮ってみました。

 

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

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