令和2年度 集団検診の受診券が届いたが?

集団検診

例年通りに市から集団検診(①がん検診受診券、②特定健康診査受診券)40~74歳の国民健康保険加入者対象 のハガキが届きました。

私の住んでいる市は、新型コロナの影響がまだ少ない? からか例年通りに5月1日からの検診をやってもらえるのかな? なんて思って有難くハガキを受け取りました。

早速、今日、予約のためにパソコンからアクセス。

その結果

画面には「新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、5月~6月の集団健診の実施を中止します。」とのお知らせが。

そして、さらに

新型コロナ感染症の拡大の状況等によっては、再度中止のご案内をさせていただくことがあります。実施につきましては、6月中旬以降に市のホームページにてお知らせいたします。

そして最後に、

自覚症状のある方は、がん検診等を待たずに医療機関を受診してください。

正に現在、日本全体で新型コロナウイルスと戦っている大事な時です。中止へと方針変更はまともな判断でしたね。早い変更に安心しましたよ。

まともな判断をしていなかったのは私だけだったのしょうか?  コロナ騒動が落ち着いたら是非受診したいと思います。

 

チョット興味を持ったこと


ところで、届けられたこのハガキの中に「検診」と「健診」共にケンシンと読む同音異義語の2種類の漢字が使われていました。

使い分けに興味を持ったので調べてみました。

検診

【検診】 病気の有無を調べる。特定の(部位の)病気が有るかどうかを調べるために診察することを意味します。ずばり、がん検診はそれですね。

健診

【健診】 健康状態を調べる。「健康診断」の略で、人の健康状態を総合的に評価することによって、生活習慣病の予防や病気の早期発見に役立てようとするものです。

 

いつも使われている漢字の使い分けでも、たまに改めて調べてみると新鮮で面白いものですね。


今日も読んでいただきありがとうございました。

ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは。 私は、孫たちから「なお父さん」と呼ばれている関東の地方都市住人です。 『なお父さんのblog65』:65歳からより豊かに生きるヒント (日々の楽しみ、お金、生活の知恵、親のケア、独り言、ブログ運営)を発信していきます。  それでは よろしくお願いします。