なぜ、シニアでも英会話を習得したいのか？

今日９：３０の写真：　すこし時期を逸した感がしますが銀杏の紅葉です。

木曜日の夜は英会話教室があります。

火曜日あたりから予習に時間をそこそこ割かなければ、現在在籍している木曜日の英会話教室についていけません。そう考えると憂鬱になってきます。

妻からは、嫌なら、わざわざお金を払って、辛いことしなくてもいいのに、馬鹿みたいなんて言われています。

日本人の多くは、英語を話せるようになりたいという願望に縛られています。私もその一人です。

我々世代は、英語の学校教育のまずさからか、長年英語教育を受けているのに、読んで翻訳が出来ても、ヒアリング、スピーキングが出来ない英語力を身に付けてしまっています。

全くできないなら諦めてしまうところですが、中途半端に勉強をしたものですから、一人で海外に行けるし、片言英語は出来るのです。

だから、もう一歩、もう一歩と、上を求めて将来使う可能性の少ない勉強を今でも続けているのです。

実利は分りませんが、間違いなく、ボケ防止には役に立っていますよ。

今日も読んでいただきありがとうございました。