２０２０年東京五輪マラソン代表選考（MGC)とキバナコスモスの一日

今日は朝から興奮していました。

東京五輪男女マラソン代表へ一発勝負

２０２０年東京オリンピックの男女マラソン代表を決めるMGC（マラソングランドチャンピオンシップ）のTV放送が８時からオープニングが始まり、男子マラソンの８時５０の号砲時にはすでに朝食も終え、テレビの前に座り込んで今か今かと待ちに待っていました。

６０代後半になりマラソンは体力的に無理でしょうが、退職後ほぼ一日置きに１０ｋｍレベルのジョギングをずっと続けている私は、若い世代がマラソンで頑張る姿は憧れです。

時間はどんなにかかっても、近い将来にフルマラソンを走ることが出来るようになればと、私にとっての夢はまだ萎えることなく育てているところなのです。

今日の代表選考では、マラソン男子の壮絶な最後のデッドヒートに興奮し、女子では３７歳の福士加代子選手へエールを送り、あっという間の時間でした。

今回の選考は一発勝負で私のような素人にも分かりやすく、選考の見える化は大歓迎ですよね。

興奮が冷めない状態でTVの前でボートしていたら、天気が良いので散歩にでも出かけない？

妻からのお誘いです

市内の休耕地で満開になっているキバナコスモスを見に出かけることにしました。どうやら、新聞の記事に掲載されていたのを見たようでした。

先週始めに県内にも接近した台風15号の影響で一部の茎が折れ、一部の花は散ってしまいましたが、それでもまだまだ濃いオレンジ色の沢山の花が私たちの目を十分に楽しませてくれました。

空は青く、気持ちが良かったですね。

参考：キバナコスモスとは？

濃い黄色の花を咲かせるため、コスモスとはかなり違った印象を受けます。
名前のとおりキバナコスモスは、コスモスの仲間です。 しかし、性質は似ていますが、花の咲き方や色合いが通常のコスモスとは違います。キバナコスモスは、品種改良によって生み出された人工的な花なのです。コスモスより葉幅が広く、耐暑性があります。