夜中に起こった足の痙攣と爺婆夫婦の会話

時間はというと、明け方に近い夜中かな・・・？

急に足の筋肉の痙攣で目が覚めました。

爆睡している時の痙攣に・・・、ギャー　痛い・・・。

最近、里山歩きで低山を１０Km以上歩いている最中に、足の痙攣を起こすことが有ります。これって足の筋力の低下・・・？。　
しかし、寝ている時に痙攣を起こすことはほとんど経験がありませんでした。

昨日は、
里山を１５Kmほど歩いたので、何となく痙攣がちょっと心配になって、寝る前にお守り代わりに足の痙攣用の薬と水のペットボトルをベットの横のテーブルの上に置くことにしました。

不幸にも、その虫の知らせが的中し夜中に足が痙攣してしまったのです。

ところが、

折角、薬を用意していたのに、両足共に痙攣になってしまい痛くて起き上がれず、近くに置いていたのに薬を取れませんでした。

止む終えず・・・。

横のベットで寝ていた妻にヘルプ！

妻は眠そうながらも起きて私に薬と水をとってくれたので、飲むと直ぐに10分程で痙攣は無事収まり、そのまま私は再び眠りにつくことができました。

この薬は山歩きの時にはいつも持って歩く私の常備薬の一つで、いつも5～10分程で速攻で効くので重宝しています。

翌朝、

起きるなり妻からは強烈なブーイング。

どうも、妻はこの一件で目が覚めて、朝まで眠れなかったようです・・。

我が家では、4年前から妻と私は別々の部屋で寝ています。

ところが、昨日はたまたま旅行先のホテルで一緒に泊まっていたから、妻のヘルプに救われました。

年取ると、寝室を別にする夫婦が多いと聞きますが、どうなんでしょうか？

「お互いの有事の時のために、また一緒の部屋で寝るようにしよう、」と改めて妻に提案したら・・・、

妻の回答は早かった・・・、

「嫌です！！！　あなたの面倒はもうみたくないから・・・。」

今回は私のトラブルでしたが、今後は妻のトラブルも有るかもしれないので、提案したのに・・・。

今日の朝の婆さんと爺さん夫婦の会話でした。

今日も訪問していただきありがとうございました。