わたしにとってNo2高配当銘柄である(2914)JTから、今年もいつものように株式関係重要書類(株主総会招待ご通知、株主優待のご案内等)が届きました。
当期の年間配当は
この株主総会議案が通れば、1株あたり当期年間配当金は140円(2021年度予定)となります。これは1株あたり154円(2020年度)から減配なります。でもねー、減配されても、それでも年度での年間配当率は、私のJT株購入投資金額からすると、まだ5.69%(税引き前)を頂けるのです。
株主優待は
そして、それに加え7,000円相当の優待品も頂けるのです。
JTってすごい銘柄ですね。
ありがたやー感謝です!
ところが、
高利回り配当と優待品まで頂けるだなんて、ありがたやー!と思っていたのに、
次回(2023年)の株主優待商品が最後…となってしまうとの悲しいお知らせが入っていました。
株主優待というのは、日本株の特長的な制度で、最近は 海外投資家との不公平感是正 という理由で、廃止する会社が多くなっていると聞いていましたが・・・。
廃止のお知らせにも「配当等による利益還元に集約する」なんて記載があることから、JTもそのトレンドを汲み取ったんでしょうか? それとも・・・?
私としては、それほど魅力的とは思っていなかった株主優待等に利益を使われるより、配当等による利益還元に集約してくれた方が良いと思っているのです。
しかし、株主優待は無し、減配のダブルは頂けません。タイミングが悪いですね。
優待申込書(ハガキ)を出しました
株主により考えは色々あるでしょうが、日本の爺さん株主としては、株主優待商品は頂けるうちはありがたく頂きますので、早速「株主様ご優待申込書(ハガキ)」を出しました。
私はCコースなので、
申し込んだ商品は、ジャムセット、ご飯とカップ麺せっと7,000円?相当で、基本毎回同じで代わり映えしませんね。
今日も訪問していただきありがとうございました。