6月に入り急に30℃超えの日が増え、体が温度や湿度についていけないことが多くなったと思いませんか?
今までのジョギング時の水分補給のやり方では、歳と共に、ますます厳しくなっていくのでしょうね。心配です。
心配ばかりしていてもしょうがないので、まだ若いからとの見栄を捨てて、確実に水分補給が出来るようにジョギング用のリックを買ってみました。
これは山歩き用のバックパッカーみたいなハイドレーションも付ける事のできるリックのようなものです。この手の物で、ジョギング用の5~10L小容量リックは今まで試したことはありませんが、山歩きではいつもハイドレ―ションを使っています。
いくらジョギング用の小さなリックでも、10Km程の短距離のシニアのジョギングには大げさすぎて、恥ずかしくて使う勇気はありませんでした。
昨日、今日と、30℃の中、10Kmを2日連続使って走ってみました。今回の試走ではハイドレーションを使わずに、このリックの胸のポケットに500ccの水を入れて走っただけなのですが、水が手元に有る安心感はいいですね。満足です。
走るときの不安定な感じは全く無く、ストレスはありませんでした。
しいて言えば、他人から見て、少し目立つかなと思いますが、シニアの恰好を気にする他人なんかいませんから、自意識過剰ですよね。
これさえ克服できれば、この方法は夏のジョギングに最適です。
今年の夏はこのスタイルで水の補給を確実に取りながら走りたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
【ジョギング】水の携帯どうしていますか?