夜間のジョギング
孫たちが我が家に滞在していた間、いつものジョギングをしている午後の明るい時間帯は孫たちの相手をしなければならず、替わりに夜間にジョギングを初めて行いました。
暗い夜道のジョギングは、自分では見えていても車のドライバーからは暗い中でそこそこの速さで走っているランナーは見難くて認識が遅れてしまうようです。
そして、左折の車が気づかず危ない目にあいそうにヒヤリ・ハットを初めての夜間ジョギングで経験してしまいました。
これは危ない! 夜間のジョギングは行うものではないと認識をした次第です。
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また、この時、私のように走っている人には会いませんでしたが、夜間ウォーキングしている人が多いことを知りました。
ウォーキングは速度が遅いため、夜間でも行い易いために愛好者が多いのでしょうか。それとも夜間しか時間が取れないのでしょうか。
夜間ウォーキングでもヒヤリ・ハットがいっぱい。安全グッツが必須です。
速度の遅いウォーキングと言えど、夜間のジョギングは暗いため、周りが見にくくなるとともに、周りからもあなたの存在が確認しずらくなり、交通事故などにあうリスクが高くなります。特に冬場は日没時間が早くなり、まだ明るいと思っていてもすぐに薄暗くなるため、より気を付ける必要がありますよね。
解決策
交通事故などのリスクを低くするために自分でできることは、自分で守ることです。
具体的には、自分を目立つようにすることです。
① ライトを持つ
② 反射材や発光するLEDライトなどを使った安全グッツを身に着ける。
発光色は白、緑、青、赤など色々ありましたが、私の感覚では白色が一番目立つと思いました。
発光は単純に点灯、点滅点灯、が有りますが、点滅点灯が電池の持ちも良くて目立つので常時この使い方をしています。
③ 視認しやすい明るい色の服装を着る。
このようなちょっとしたことで、夜間ウォーキング中の自分を車や自転車に気づいてもらい易くなります。
でも、面倒臭い、大げさでカッコ悪いなんて思って、自分を目立つように自己防衛しない人が多いから、夜間ウォーキング中に事故が起こす人が出るのです。
あなたが思っているほど、あなたのカッコなんか気にして見ている人なんかいませんよ!!! 安全第一です。
今日も訪問していただきありがとうございました。