久しぶりの鬼の霍乱
久々の鬼の霍乱で、今週はベッド周りでゴロゴロしています。
最近は 暑かったり 寒かったりで 何を着たらよいものかで、つい年甲斐もなく薄いシャツを選んでしまい、風邪をひいてしまいました。
喉が痛くて。
咳がひどい状態が。もう 5 日も続いています。
コロナに感染してしまったというような感じです。
ーーーと言っても幸いにもコロナにかかったことがないので、人から聞いた話によるものですがね・・・。
日中は そんなに辛いわけではないのですが。夜中の睡眠中に起こる咳き込みは・・・・・・それは苦しくて、苦しくて大変な状態に陥ってしまいます。まるで喘息ですね。
今日になって少し回復してきたように感じますが。やはり。今日の夜の咳き込み発作が恐ろしくて、病院行って診察をと・・・。
ところが、
いつも元気でかかりつけの医者が居ない私にとって、内科での診察は至難の業だったのです。今日はそんな話です。。
うーん、おかしいな! 今まで何回もお世話になっていた病院に電話しても繋がらず???。
痺れを切らして。直接行ってみると。
病院には、1 月末 で閉院したことを知らせる張り紙が・・・。
これって、同世代だった先生が亡くなってしまった。それとも・・・???
その後、3つの病院に電話しましたが、コロナが令和5年5月8日から「5類感染症」となった対応がまだ整っていないので・・・の理由?????で、断られてしまいました。
咳とか、喉の痛みだけで、熱はずっと36℃代で平熱なんですよね。また、このような症状は過去にも何回も経験したことがあるので。扁桃腺が弱い私にとっては、特別、コロナとは関係無いと感じているのですがね。
発熱外来のある病院へ
仕方なく、4 つ目に電話をしたのは、発熱外来のある病院。
ここでやっと、ネットで症状を送り、それに基づいて電話で診察をしてもらいました。
その後病院へ行って、駐車場の車の中で待っていて、
会計と薬をもらうという方法でした。
確かに合理的な面もありますけれども。問題が 2 つあると思いました。
診察申し込みや、症状の説明に加え、健康保険証の写真データを、スマホとかパソコンで送らなければなりません。
① 70歳過ぎの老人では出来ない人もかなりいると思われます。
② 診察は電話。直接会って対面で診てもらえないのです。
私の場合。
咳が酷いのです。気管支炎等が心配だったので聴診器やレントゲンを撮っての診断が必要では?と思っていたのですが。
結局!
コロナじゃないみたいだから、咳止めを出しておきますから・・・これでお終い!!!
医師に診察を受けたという安心感が全くないですよね。
というような。私も病院難民になってしまったことを強く感じた一日でした。
今日も訪問していただきありがとうございました。