今日の記事は お墓の問題についての独り言です。
愚痴で済めばよいのですが、近いうちに具体的方法で解決しなければなりません・・というような内容です。
他人の愚痴なんか読んでも面白くないですが、それでも誰かの役にたてば幸いです。
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明日が彼岸の中日ですが、混雑を避けるために今日、妻の実家のお墓参りに行ってきました。
といっても、今では妻の母親のために存在しているだけのようなお墓です。
そして、私にとっては、直接関係なかったはずのこのお墓が、いつのまにか面倒な難問になりそうな気配です。つまりこのお墓をこの後どうするか?ということです。
このブログに頻繁に登場している、妻の母親は97歳の超高齢者。我が家に別姓のままで同居(高齢で一人での生活は厳しいので娘である妻が受け入れ、私たち夫婦でケアをしている訳です)。
このお墓は、妻の父親が自分の家族が入るお墓をと思い、ある有名なお寺さんの檀家になり墓地にお墓を建てたものです。そして、10年ほどまえに亡くなり一人だけで入っています。
そう遠くない将来、妻の母親も入るつもりでしょうが、長男夫婦は近くに住んでいてもほとんど行き来が無く、すでに自分たちの墓も確保しいます。おそらく、この墓を継ぐ気持ちは無いのでしょうね。
妻の母親は、我が家に同居しても、心の内は今でも、住処も墓も自分たちの独立城を・・・。このように考えるのは一般的なことなんでしょうね。
でもね、
この墓は誰が世話をするのでしょうか? 長男が面倒見る・・・?
いくら気丈な超高齢者でもやはり100歳の壁はかなり厳しいでしょうから・・・ここまで考えただけでも・・・アー面倒な話になりそうな予感です!・・・・。
今日も訪問していただきありがとうございました。