1か月半ぶりに近くの図書館まわりを散歩した、今年の銀杏は一段と黄色黄色していて何故か気分が高まった

 

今日の記事は近くの図書館の周りを散歩したという他愛もない独り言です。が、お付き合い頂ければ幸いです。

定年後に見つけたアルバイトも今年2月で期間終了となり、その後、毎日のように通っていた小さな図書館が近くにあります。

ところが、わが家庭も10月の台風19号の水害に襲われて以来、後片付けとかなんだかんだと忙しかったり、慣れない重労働で体調を崩したりと、正直なところ、図書館にお邪魔する余裕なんて全く無い状態になってしまいました。

そんなストレスの大きな生活でしたが、やっと抜け出せる目途が付き、随分気分的にも体力的にも楽になったからでしょうか。 今日は朝からはっきりしない天気でしたが、久しぶりに図書館へ行って、周りの遊歩道も久しぶりに散歩したくなったのです。

昼食後、スマホとペットボトルとクレジットカードだけを持って出かけることにしました。

図書館へ向かって遊歩道をのんびりと歩いていると、どんよりと重い雲がかかっていた空が、急に少し青空がでてきました。 運気がこれからグングンと上がる兆候ですね。ちょっとうれしくなりました。

 

 

図書館に近づくにつれ、ますます黄金に色づいた銀杏の落ち葉は一層深くなっていました。

今年は例年より、もみじなどの赤い紅葉よりも、銀杏の黄金の色づきの方が鮮やかに感じるのは私の気持ちが上向きになっているからでしょうかね。

図書館にさらに近づくと、図書館の庭の大きな銀杏の木の黄金の落ち葉は、さらに黄色黄色して輝いて素晴らしく、ボリュームも庭一杯で、実に感激物でした。

これをしばし見とれていると、確実にこれで、気分良く上昇運に乗って行けると心底確信できたのでした。感謝です。

 

 

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