金曜日の今日、98歳の妻の母親は週一日のデイサービスへ。
こんな日は妻も私も、一日ババ抜きでそりゃー正直言って嬉しいですね。
鬼(失礼!)の居ぬ間に妻も私もそれぞれ自分のためだけの時間を使いたいので別行動です。
ということで、妻の行動は不明ですが、興味なんか無いと思いますが私の一日を書いてみました。
「自転車+電車」で、
たまに車を運転して行くお気に入りのちょっと遠くの図書館へ、片道2時間ほどかけて「自転車+電車」で行ってみました。
私は居心地の良い図書館で一日籠りながら、本をダラダラと読み漁るのが大好き人間です。
その目的地はJR黒磯駅前の市立図書館「みるる」です。
ドジな話ですが、
なんと老眼鏡を忘れてきてしまったのです。メガネをかけなくても遠くは見えるのですが近くは全くダメ。典型的な老眼です。
初めて知ったのですが・・・、この図書館には「大きな文字の蔵書」専用コーナーがありました。こんなことがなければ手に取ることなんかなかったでしょうね。
でもね、この図書館はあまり老人を見ないのです。その一方で、20、30代が多いのですがどんな仕事をしているのでしょうか?
遅い昼食は、
図書館でちょっと話を交わしたおばさん(失礼!)お勧めのお店へ、
とても縁起のよい数値(1358)に拘っているということで、1,358円(税込み1,494円)というなんとも区切りの悪い初夏の昼膳の値段でした。
味は素朴ですが私好みで美味しかったですよ。
その後も図書館に戻り、夕方までダラダラと・・・。
今日、のんびりとした一日で得たものは、
本を読むより、電車の中、図書館、お店、・・・での人間観察の方がより面白かったということです。
あまり、ジロジロ見ているとへんな爺さんだと疑われてしまいますから気を付けなければ!
今日も訪問していただきありがとうございました。