コロナ禍の中の穏やかなお日和

今年は異様に静かな正月ですね。

コロナが怖くて家に籠ってばかりいると、体調を崩しそうなので、

田舎道を歩いてきました。

冬枯れ風景ばかりですが、寒波来襲との天気予報に反して、穏やかなお日和でした。

冬枯れの桜並木。

もうすでに、桜のつぼみはしっかりと春の準備をしていました。

コロナの影響で正月のお神楽は中止。

諦めきれなず、観客がいない冬枯れの野っぱらで、４人だけでお神楽練習？。

ドンつく、ドンつく、ぴーひゃら、ぴーひゃら　・・・・、

小気味よいジャパニーズサウンドに、しばし、聴き入ってしまいました。

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新型コロナ緊急事態宣言の発令を東京都そして埼玉、千葉、神奈川3県が政府へ要請するようです。当然といえば当然です。

時短要請などお願いばかりの小さな対策を何回も繰り返していますが、もはやそういうレベルではないことを、皆さん十分理解しているはずですよね。

人の動きを止める大きな対策が必要。

思い切ったさらに範囲を広げたロックダウンを、と爺さんは思うのですが。

コロナが収束して明るい世の中になりますように・・・・

今日も読んでいただきありがとうございました。