記録的に長引いた梅雨が今週初めになんとなく明け、連日の猛暑日、熱帯夜が始まりましたね。
我が家の空調電気料は急上昇! できるだけエアコン、エアサーキュレーター、扇風機を組み合わせて効率的に使っているつもりですがね。
体はまだ先週までの梅雨の長雨から真夏の猛暑へまだ順応できていないためか、午後になるとエネルギーが切れて、なんとなくダルさを感じてしまうのではないでしょうか。
猛暑日、熱帯夜の対応準備を昨日慌てて行い、今日8月1日から我が家の夏時間をスタートさせました。
例年は7月15日から実施していますので、今年は2週間ほど遅い対応になっています。
猛暑日・熱帯夜 対応として
① 夏時間
我が家の生活は夏時間に変えました。2時間ほど起床時間を早め(6時→4時)、昼食後の30分ほどの昼寝(パワー ナップには少し長い?)、そして就寝時間を1時間ほど早めています(23時→22時)。
② 最短髪カット
私は早速、散髪屋に行って夏向きの最短髪カットにしてもらいました。妻は今日美容院室に行くと言っていましたが、まだカット後の姿は見ていません。
③ 炎天下の運動セーブ
日中の15Kmジョギングは、基本的に8月は5Km程度に負荷を軽減し、事故が起こらないようにしないといけませんね。その代わりに水泳の時間を増やそうと思っています。
④ もみ殻枕
枕を低反発のものから、「もみ殻枕」に替えました。田舎育ちですので、子供の時から夏は「もみ殻枕」にしないと熟睡できないのです。
⑤ 扇風機+窓は開けっ放し
夜の寝室はエアコンは止め、扇風機を回し、窓は開けっ放しにしています。
扇風機は深い睡眠に入るために体温を下げるのに必需品です。暑くて寝苦しい時、足にそよ風を当てて体温が下がりやすくするのはとても理に適った扇風機の使い方なのですよ。
⑥ 一番のポイントは「木刀」
ベッドの横に「木刀」を忍ばせておきます。寝室の窓は開けっ放しで不用心ですよね。そのため万が一のためにですよ。
シニアの独り事
このような、猛暑日、熱帯家対応はいったって単純・簡単で費用もほとんどかかりませんが、暑い夏を乗り切るのに効果は絶大です。シンプル イズ ベスト ですね。
熱帯夜は眠れない、なんてよく皆さんおっしゃいますが、昨日も床について2,3分でいつもどおりに眠りに陥ってしまいました。まだまだ健康な証拠なのですかね。
リタイア生活を始めてからは毎年やっていることなのですが、こんなことを楽しみながら夏を実感しているのは、自由でゆるい生活をしているシニアの特権なんですかね。