忘れられていた壊れた液晶テレビ、一年後やっと処分して気分スッキリ

我が家の納戸に一年前から壊れた液晶テレビが眠っていました。

処分しなくてはと思っていたのですが、先送りにしていて気が付いたら早一年にもなっていたのです。

朝からショック・・・テレビの液晶画面が割れた!

 

壊れた液晶テレビは忘却の彼方へ

液晶テレビは家電リサイクル法対象の4品目の一つですから、自治体のごみ収集の範囲外です。ということで、個人で法律に則り有料で廃棄してもらわなければなりません。

自分で廃棄物運搬業者に依頼するか、費用を最小にするために自分で処分する場合は郵便局でリサイクル券に必要事項を記入し、処分費用を払い込まなければなりません。そして、そのリサイクル券と壊れた液晶テレビを持って処分会社へ・・・

地元の自治体が収集してくれないので、 実に面倒臭い!!!

ということで、

単に捨てるためにお金を取られるなんて・・・って、つい後回しにしてしまっていました。

そしたらいつの間にか、家の納戸に壊れた液晶テレビが残されているなんて忘れてしまっていたのでした・・・。

 

慌てて処分

昨日、久しぶりに納戸に入って壊れた液晶テレビを見つけて、慌てて処分した次第です。これでスッキリしました。

 

ちなみに、手順は、

①郵便局に行って

・家電リサイクル券の購入用紙に必要事項を記入。

32インチ液晶テレビリサイクル料金 2970円。

・郵便局のATMからリサイクル料金を支払う。手数料152円。

②自分で持ち込み場所へ運搬

・廃棄する液晶テレビと家電リサイクル券を持って家から約10km離れた家電リサイクル品の集積倉庫へ自分の車で持ち込みました。

・廃棄する液晶テレビを引き渡した際に、家電リサイクル券の控えを発行してもらう。その引換券には、どのように処分されたかを知ることができる管理表番号が記載されています。

 

これらのことにかかった時間、なんだかんだで合計約3時間、意外と時間がかかりました。でも、費用を安くしたかったので以上のような自分で行う料金郵便局振込方式を利用しました。




それはそれで・・・

やっぱる爺さんとしては、思った通りに面倒臭いものでした。

その一方で、今更ですが、家電リサイクル法のルールを勉強出来てそれはそれで有意義な時間だったと思います。

 

今日も訪問していただきありがとうございました。

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