キーちゃんのクリスマスの後の恒例行事は「お年玉」の用意です

●キーちゃん

我が家にはみんなからキーちゃんと呼ばれている98歳の妻の母親が居ます。

キーちゃんには、孫4名(40歳代〜50歳代)ひ孫7名(3歳〜10歳代)がいて、特にひ孫と孫とのふれ合いが最近の生きる活力になっています。

キーちゃんにとって、ひ孫は当然ですが、すでに社会的地位も中堅になっている孫達に対しても、いつまでたっても、まだ小さな子供の思い出のままなのです。

 

●早めのお年玉の用意

12月も25日のクリスマスが終わると、キーちゃんは、ひ孫のために、毎年、正月のお年玉の用意を早々と用意するのが恒例になっているのです。

 

お年玉のポチ袋にいれるお金は、3歳から50歳代まで全員同じ金額。一人5千円です。5千円×11名=合計55,000円

しかし今年は、銀行に行って20万円引き出してきて・・・。 
そしてその足でお年玉用ポチ袋お小遣いを入れる袋、の2種類の袋も買ってきてと妻に頼んでいました。

お年玉と一緒に、お小遣いもあげたい・・・っていうことのようです。

 

わたしからすると、お年玉もお小遣いも同じなんだから全部お年玉として渡せばよいと思うのですが、別々に袋に入れて渡したいというのがキーちゃんの拘りなんでしょうね?

 

 

●長い影

キーちゃんがお金を数えて振り分けている姿をしばらく見ていたのですが、あまりにもスローな動きに眠くなってしまったので、慌てて田園地帯へジョギングに出かけることにしました。

冬の午後、ジョギングをしている私の影はとても長くなっていました。

 

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こんにちは。 私は、孫たちから「なお父さん」と呼ばれている関東の地方都市住人です。 『なお父さんのblog65』:65歳からより豊かに生きるヒント (日々の楽しみ、お金、生活の知恵、親のケア、独り言、ブログ運営)を発信していきます。  それでは よろしくお願いします。