【Canon S200】大好きなのにまた裏切られた!これで縁を切ることにしました。

いつものように、

ブログ用の写真を撮ろうとカメラを取り出して電源をONにしました。レンズ部が伸びた。撮影スタンバイのはずでした。

背面の液晶には、「レンズエラーを検知しました 自動的にシャットダウンします 電源を入れ直してください」とのメッセージが出て、電源が落ちました。

レンズはやっぱり出っ張ったままです。レンズが伸びたままになって戻りません。


全く同じことを1年半ほど前にも経験していますので、すぐに最も重い故障すなわちご臨終になったことが分かりました。

 

今回の Canon S200 は、6か月前に買った中古。

前回故障した後、保有していた別型式のカメラを使っていましたが、どうしてもCanon S200の使い易さが忘れられず、6か月前に中古で再度購入したのです。

古いカメラですがメルカリやネットオークションでなく、信頼出来る実店舗で良く確認して購入したのに、こんなに早く壊れるなんて・・・。

 

仏の顔は三度までとか言いますが、

今回のカメラも同じ故障で使えなくなるなんて、私の我慢は二度目でキレました。

Canon S200は小さくて181gと超軽で機動性の良い大好きなデジカメです。きっと、明日も明後日も、 Canon S-200 ロスを引きずるんでしょうね。

 

ですが、

これでCanon S200との縁を完全に切ることを決めました。もう二度と 程度の良い同じカメラが見つかっても絶対に買いません。くれるといっても断ります。タダでくれるなら貰うかもしれませんがね。

また新たな貴重な教訓を一つ得る事が出来たと思って諦めることにしました。

 

今日も訪問していただきありがとうございました。

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