「コード式掃除機」「とコードレス掃除機」
我が家では、3年前までメイン掃除機として使っていた「コード式掃除機」とサブの「コードレス掃除機」の2台を使い分けていました。
「コード式掃除機」・・・
強い吸引力。コンセントに電源コードをさせばいつでも強い吸引力が得られ、長い期間壊れないで使えます。この安心感は大きな魅力です。
「コードレス掃除機」・・・
電源コードをズルズルと引っ張りながら掃除の煩わしいが無く、機動性が最大の魅力です。
その反面、吸引力の良し悪しや使用可能年数はバッテリーに影響されます。なんといってもバッテリーがポイントになります。
要するに、一長一短があるため、この2台の特徴を上手に使い分けていたわけですね。
それでも、「コードレス掃除機」はバッテリーが4年でダメになったので購入しようとしたら高くて(別売りバッテリー:1万3千円)びっくり! 結局4年ほど使って吸引力がいまいちだったコードレス掃除機は諦めて廃棄。そのあとは「コード式掃除機」1台でがんばってきたわけです。
やはり、我が家は掃除機1台使用には無理があった
掃除機1台だけの生活を3年ほど続けてきましたが、2階建ての小さな家でも掃除機を1階から2階への電源コードを伴っての移動や掃除、そして特に階段掃除が面倒くさく感じていました。
歳を重ねるごとにストレスが溜まり、今回、少しでも楽に掃除できるようにコードレス掃除機を3年振りにもう一度買うことにしたのです。
買うにあたって検討したこと
過去のコードレス掃除機の反省を踏まえ、買う前にいろいろと検討しました・・・。
①軽さを犠牲にしてもバッテリー容量は大きい方が良い。吸い込み力が悪い掃除機は掃除機じゃない。
②別売りバッテリーの価格は安いほうが良い。MAX 7千円。
③家の掃除だけでなく車内の掃除用にも使いたい。(結構これは重要です。)
④予算は2万円以下。(最近、この予算だと国内メーカー製はほぼ皆無になってしまいましたね。)
久しぶりのコードレス掃除機を使ってみて
率直な感想ですが・・・、
今回購入した中華製コードレス掃除機は、海外製有名掃除機のダ〇ソ〇や日本製の主力人気商品の半分ほどの価格でした。
それでも不満なく十分満足して使えることに良い意味で驚きでした。
個人的には安かろう悪かろうと思っていた中国製の物は避けていたのですが。。。
日本の昔有名だったメーカーさん、こんなことでは、斜陽化がさらに加速して、悲しいかな日本のブランド名は死語になってしまいますよ! がんばれニッポン!
今日も訪問していただきありがとうございました。