一か月に一回のペースで散髪屋さんへ行くのが子供の頃からズ~との習慣になっています。
さて、その散髪料金はいくらが妥当な価格なのでしょうかね?
私にとって安いこと、そしてハサミやタオルなどが清潔なことは重要なので、新しい理容店ができるとついお試しに入って比較してみたくなってしまいます。
皆さんはいかがでしょうか?
今回の記事は散髪屋さんについての独り事です。
何かの参考になれば幸いです。
1.散髪料金は店の形態によって異なる
火曜定休の理容師協会か何かの組合に所属しているところは、最低でも3,500円くらいで、一般的には、手厚いサービスが売りでその反面、高い料金が普通だと思います。
しかし、この頃は10分程度のカットオンリーの店ばかりが増えています。料金は1,000~1,200円くらいですかね。
洗髪も、ひげ剃りもありませんが、合理的で多くの人から支持されているのですね。
この種の店は、サービス時間が短く、そして清潔感がいまいちにも関わらず、どこもいつも繁盛しているように見えますよね。
私の場合は、清潔感も考慮して、カット+シャンプー、ひげ剃り無しで 料金1,850円ほどの散髪屋さんにこの5年ほど通っていいます。
カットをした後には、頭をよく洗髪しないと、他人の手が入った頭は気分的になんか汚くなってしまった感じがするからです。(こんなことを考えるは私だけですかね?)
手厚いサービスが好きな人は、従前のタイプの散髪屋を利用すれば良いわけで、とにかく料金にこだわるならカットオンリーの店に行けば良いわけで、わたしたち客にとっては選択肢が以前よりはるかに豊かになったと私は思って歓迎していますがいかがでしょうか。
2.新しいスタイルの散髪屋が出現しました
私の住んでいる地方都市に新しいスタイル?の散髪屋が現れたんです。
なんと、1,000円のカットオンリーの散髪屋から100mほどしか離れていない場所に、従来タイプの散髪屋がオープンしました。
今では、従来タイプの散髪屋が新たにオープンしてもお客があまり入らないだろうということは予想できるますよね。
でも、どうやら私の先入観念では理解出来なかったのですが、繁盛していて、美容院のように予約は必須との噂なのです。
気になって、その散髪屋の前を通りながら、チラリと中をガラス越しに覗いてみました。
水曜日の午前中なのに、小さな店の中には50~70歳以上と思えるお客が4人ほど、待合席に鎮座していました。
この散髪屋の散髪料金はいくらなのかは知りませんが、若い女性2人で運営しているようでした。
そして、二人ともなかなか魅力的な容姿とプロポーション。そして、散髪屋ではめずらしく、定番の白い作業衣ではなく、ビジネススーツ姿でかっこを決めていました。

モデル:河村友歌
たしかに、このような営業戦略(若い女性、かわいい容姿、ナイスプロポーション、ファッション)ならば、ベースが従来タイプの散髪屋の高い料金設定でも、1000円のカットオンリーの散髪屋に勝てるかもしれないと感じた次第です。
まだ、現在通っている散髪屋から浮気する気持ちはありませんが、この魅力的な散髪屋がすこし気になってしまいました。
3.結論
男って単純でバカですね。