今日のお昼前には曇り空なのにすでに35℃を超していました。
ちょっと私の部屋の窓を開けただけでも、入ってくる風は熱風のごとしです。
体は重く、クタッという状態でしたね。
●今日午後の当市は38度へ、熱中症に注意!
こんな日は狭い我が家の締め切った部屋の中で一日中エアコンをつけゴロゴロの一日になりそうです。
私はそれも良しと考えていたのですが・・・、
妻と98歳の妻の母親は、「涼しそうなところにお出かけしたいと・・・・。」我が家の女性という人種は何歳になって私とだいぶ違うようです。
彼女たちの主張は、「エアコンの効いた車での移動は快適だから猛暑日だって関係ない。そして涼しそうなところでお茶して、ランチして、帰りにはなにかおいしそうなお土産買ってきましょうよ・・・。」ってね。
でもね、運転手は私です。足の弱っている98歳の妻の母親の移動にはサポートが必要です。私としてはやっぱり面倒臭いというのが本音です。
●滝を見ながらランチ
98歳の妻の母親は涼しい部屋で、上から滝を眺めながらお茶していました。
妻と私は、滝の下まで降りて、しばし散策。
今年のこの滝、例年より水が少なく、何年か振りに対岸まで置き石を渡って行くことができました。
やっぱり、カラ梅雨なのでしょうか。
●突然、息子からメールが
「午後4時ごろ行くから孫達を見ていてくれ・・・・。」ってさ。
我が家の女性たちは、「はいはい、了解ですよ・・・。」
驚いてしまうくらい、息子には甘い。
何歳になっても男の子供には甘いのは世の母親の性なのでしょうか?
「それじゃ、もう家に帰りましょう・・・。息子たちにも、お土産買うから車の中を涼しくして待っていて・・・・・。」
まるで私は彼女たちの下僕のようですね。ようでなくて正に下僕です。
●息子と孫達がやってきた
昨日の3回目のコロナワクチンの影響で、孫達のママYは高熱が出てダウン中とのこと。
39,9℃の高熱とはさすがに驚きです・・・。
コロナワクチンの副作用は、いままで、妻、私、息子 3回づつ打って 38℃ほどの熱が100%出て2,3日寝込みました。ところが、妻の母親は超高齢のためか3回打っても、副作用は皆無でした。
それらと比較して、今回のママYの高熱は厳しすぎるからと、息子は孫たちを私たちに預け、ケアしたかったのでしょう。
そんな訳で、息子は私たちに孫達を預け、直ぐに戻っていきました。
今日も訪問していただきありがとうございました。