緊急搬送から２０日、さすが大正生まれの女性は強い!

キーちゃん（９９歳の妻の母親）が心不全で緊急搬送されてから20日ほど経ちました。

この間、搬送された病院へは様子伺いなどで何回も足を運びました。しかし、このご時世のために、入院病棟への立ち入りは禁止で病室に入る事は出来ず、担当医や看護婦さんとの会話のみでした。

昨日は、担当医から、「すでに危険な状態から脱することが出来て、リハビリを始めるまでになっていますよ・・・。」って自宅に連絡がありました。

キーちゃんは、さすが、大正生まれの99歳ですごい生命力です。しかし、この20日間でスーパーおばあちゃんから普通の99歳なりの体力に落ちてしまっているようですが・・・。

という事で、今日は特別に初めて病室に入れてもらいました。

血色は良く、ひとまず安心しました。

心配事は、退院後の生活へ。

退院後の生活は回復していると言っても今までよりも格段に体力的に弱ってしまっています。

退院までに介護用品の追加レンタル等、家庭の介護環境レベルアップや受け入れ準備をしていかなければなりません。

元気になった事は良かったですが、今後の生活についての悩みがさらに深くなりました。

キーちゃん（９９歳の妻の母親）を緊急搬送することになりました

今日も訪問していただきありがとうございました。