今回の記事は「年賀状を断捨離しても手作り年賀状は温かい」と改めて感じた話です。
お付き合い頂ければ幸いです。
2020年は初めての年賀状断捨離
2020年年賀状は私にとっての断捨離を実行した初めての年です。
年賀状を出すのはもうやめようと考えてから2年間悩んだ末に、やっと断捨離を実行に移しました。
気分はこれでスッキリしました。
とは言っても、巷ではお正月の習慣、すなわち、お節料理、年賀状、挨拶回りなど大きく変わってしまったといっても、少なくはなっても、やっぱり昔から根付いていた習慣は、すぐに無くなることは無さそうそうです。
断捨離をした年賀状についても、2020年のお年玉付き年賀はがきの当選番号の発表日は、1月19日(日)ですよとの情報を聞くと、関係ないはずなのにやっぱり気になります。
そして、それと直接には関係ないはずなのに、何十年間もずっと頂いていた北海道のHさんや栃木県のSさんの手作り版画の年賀状がすぐに頭に浮かんできました。
断捨離をしても、やっぱり 年賀状を出すのは歳ともに面倒になっても、もらっては嬉しい手作り年賀状だったんだなと改めて感じた次第です。
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そーだ、2020年の年賀状を形だけでも楽しんでこようかな!
年賀状展
隣の市で開かれている「年賀状展」を覗いてくることにしました。
のんびりとした田舎の旧家の一角に展示されていまた。
手作り感一杯の小さな「年賀状展」でしたが、自分で言うのも変ですが、とても熱心に見てきてしまいまいた。
一年に一度しかない年賀状だからこそ、やっぱり、手作りの年賀状は温かくて良いものですね。