【山歩き】中間着のフリースは「薄くて」「軽くて」「温かい」のが良い

日に日に寒さが増してくるのを実感しています。

今日の枕元の温度計は15℃になっていました。

道理で、途中でトイレに起きるようになったわけだ・・・。これは寝ていても冬を感じる体への変化です。

●山歩き

若い時に何度か会社仲間と登山に行った経験がありますが、ただただキツイ思い出しかありませんでした。　だから、それっきりでした。

ところが、60歳過ぎてからたまたま山歩きをしたら、キツイのは同じでしたが、楽しいキツさに変わっていたのです。

という事で、それ以後、月一山歩きを始めて１０年ほどになりました。

今、体力維持を一番の目的に、安全第一に、里山歩きがメインになっています。

毎日が日曜日の生活になり、頻度は増え、現在では月二山歩きに変わっています。

●里山歩きのミドルレイヤー

山歩きを始めて10年ほどになると、山歩き道具やウェアの寿命切れが出る様になってきました。

山歩きに必要な物は、できるだけ現在の物を使い倒すことにしていますが、先週は中間着（ミドルレイヤー）のフリースの肘の部分の生地がすり減って穴が開きそうになっているのを見つけました。

今まで使っていたのはユニクロのお安いフリースです。もう５、６年以上使っていたでしょうか。

昨日、山歩きに人気のあるモンベルのシャミ―スシリーズという一番薄いフリースを買って来ました。

●新しいフリースを着て里山歩きへ

薄手ながら暖かく、心地良い肌触りで、私の求めていた製品品質や機能はドンピシャでした。

いつも着慣れたフリースは、特別な感触を感じませんでしたが、フリースを気に入った新しいものに変えただけでも、同じ里山歩きが、なにか新しい感動を与えてくれるから不思議です。

アウトドア用ウェアの価格は、ユニクロ等のタウンユースウェアよりもそれなりにお高いですが、海外製のアウトドア用ウェアより日本製のモンベルは、山歩き機能がしっかりしているのにずいぶん購入し易い値段です。

だから、製品品質だけでなく機能も素晴らしいモンベルのフリースを選んだのでした。

中間着のフリースは「薄くて」「軽くて」「温かい」「心地良い肌触り」が良いのです。

今日も訪問していただきありがとうございました。