里山で熱心にトレーニングするのは、足腰に自信が無くなったから?

高度500m程度の里山で山歩きのトレーニングにはまっています。里山を10Kmほど登ったり下りたり、重心の位置を考えながら歩きまわっているだけですがね。

でも、ジョギングの10Kmとはまた違う疲労感と充実感があります。

 

 

●今日も山歩きトレーニング

週末から台風の影響が出るとの天気予報。その前に、山歩きトレーニングに行くことにしました。

 

いつもながら、前日の夜の残りの白米で特大のおにぎりを作り、これを一つザックに入れて山歩きのトレーニングに昼食前に出かけました。


おにぎりの中には、いつも大きな和歌山産の梅干しを一つ入れた私特製のシンプルおにぎりです。
短時間で食べられるし、実に旨いのです。

 

 

毎年、山歩きのトレーニングを里山で行うのはシーズン初めの春先に2回ほどです。

それが、今年は・・・まだまだ暑い日々が続いていますが、今月に入って週1ペースで行っています。


このところの熱心な山歩きトレーニングは、本格的な紅葉シーズンに計画している2,000m級の山を安全に登りたいからです。でも自信が無くなり、自分でも心配になってきたからでしょうね。


やはり71歳の爺様は筋肉が衰えているのか? 登山の下りに足の痙攣を起こしたり、疲れて足が上がらなくなってしまったりと・・・。

 

70歳以降は一気に足腰が弱るから、60歳代までに筋肉をつけろと先輩方に以前からよく聞いていました。 
しっかりやって来た筈だが、生身の体は思い通りになりませんね。

 

 

●それでも里山歩きは楽しいものです。

 

彼岸花を見かけるようになりました。暑い夏だったなんて言っても秋はいつも通りに来るのです。

 

 

今日も訪問していただきありがとうございました。

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