【里山歩き】私には深~い目的が有るのです

今日も朝から秋晴れです。

昨夜、里山歩き用ザックの中身をチェックしておきましたので、朝食後出かけるだけです。

といっても、いつも車の中に入れっぱなしにしているザックを10分ほどで水や食料品などをチェックし補給しただけですがね。

 

 

●里山歩きの目的は、

① 体力維持と強化のトレーニングです。

里山は低山です。それでも山の上り下りの繰り返しでとてもきついですが、良いトレーニングになります。

もう少し若ければ、里山歩きの途中で時たま見かけるトレイルランに挑戦したい気がします。でもね、坂で転倒なんかしたら、爺さんが無理をするからだなんて言われてしまうでしょうから、のんびりとした里歩きで我慢することにします。

里山歩きの途中で時たま見かけるトレイルランナー

 

② 妻の母親のケアからの逃避です。

98歳の超高齢になって、最近さすがに弱っているので、妻が外出している時には、ケアのために一緒に家にいなければなりません。

老人介護って本当に大変です。体力だけでなく精神的にキツイくて時には逃げ出したいのです。

 

③「関東ふれあいの道」をいつの日にか、踏破したい。・・・これが密かな目的と言うより野望です。

「関東ふれあいのみち」とは?

   「関東ふれあいのみち」(首都圏自然歩道)は、関東地方の一都六県をぐるりと一周する長距離自然歩道で、総延長は約1,800kmです。東京八王子の梅の木平を起終点に、高尾山、奥多摩、秩父、妙義山、太平山、筑波山、九十九里浜、房総、三浦半島、丹沢などを結んでいます。

   美しい自然を楽しむばかりでなく、田園風景、歴史や文化遺産にもふれあうことのできる道です。多くの人々が利用できるよう10km前後に区切った日帰りコースを160コース設定しており、ほとんどのコースで起終点では鉄道やバス等の公共交通機関が利用できるようになっております。なお、コースが設定されていない区間については、連絡道となっています。

    (環境省の資料より)

 

 

●私の里山歩きのルール

① 安全第一です。 里山といっても、岩場など危険な場所もあり事故も発生しています。

② 一人で里山を歩く時間は 最大5時間/日まで。今の私の体力ではこんなところです。

 

 

●今日の写真は、

 

私はいつも一人里歩き。

二人で里山を楽しんでいるシニア夫婦も見かけます。羨ましい限りですね。

 

「関東ふれあいの道」を少しづつ歩くことを考えていますが・・・。

 

 


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こんにちは。 私は、孫たちから「なお父さん」と呼ばれている関東の地方都市住人です。 『なお父さんのblog65』:65歳からより豊かに生きるヒント (日々の楽しみ、お金、生活の知恵、親のケア、独り言、ブログ運営)を発信していきます。  それでは よろしくお願いします。