「芝バリカン」狭い庭の手入れには丁度いい

今年も狭い庭の芝の手入れに悩む時期になりました。

6月から9月は、芝そして雑草の成長が早く、月に2回ほどの手入れが必要です。

今までは電動草払い機をメインに使って、おおざっぱですが短時間に手入れをしていました。

月1回のお手軽・楽ちん 庭のお手入れ【夏】

 

今年は狭い庭に、トマト、きゅうり、スイカ、ネギ、オクラ、・・・・いろいろな野菜を観賞用の植木のように所狭しと植えてしまっているため、電動草刈り機を使うのはちょっばかり無理のような状態になっていました。

 

しょうがないので手動の芝ばさみを使って、チマチマと芝や雑草の手入れをしていたのですが、手の皮が剥けたり、時間がかかるし、非効率で嫌気がさしていました。




こんな庭でも少しでも効率的に手入れが出来る方法が無いものかと、ホームセンターなどに頻繁に情報の仕入れに行っていました。



●たどり着いた結果

電動「芝バリカン」で、狭い芝の庭の手入れを行う でした。

 

いざ「芝バリカン」を購入しようとしたら、ブランド名などにより、”ビン・キリ”と製品の価格差が意外と大きいことに気がつきました。価格幅は15,000円~3,500円と幅がありました。

 

●選定時に特に注意したことは

 

1.”キリ”の製品側で評判の良いものから決めることにしました。当然、国内で名が通っている”ピン”製品を買いたいのですが、・・・ここは予算との相談で妥協も必要です。

 

2.電源コード式で充電式は避ける。充電式は一見良さそうに感じますが、作業時間、パワーそして価格を考えると、シンプルな電源コード式の方が信頼性が高いからです。

3.替え刃に特に配慮。「芝バリカ」」の性能は当然ですが、意外と後で大きな出費になるのはバリカンの替え刃です。

電気髭剃り器と同じように、新品の価格に対して替え刃の値段の高さに驚かされた経験を持っている方が多いのではないでしょうか。

近い将来発生するであろうバリカンの替え刃の価格がその製品によって8,000円~2,000円程度と幅が大きいことも考慮し、キリの製品で評判の良かったものに決めることにしました。



●手に入れた「芝バリカン」は

[山善] 電動芝生バリカン AC電源 (刈込幅60mm) (刈込高さ調整15-30mm) (延長コード10m付き) YLB-162

 

家庭用の芝バリカンとして、価格もこのくらいが丁度良いのではないでしょうか。

替え刃も他の製品に比較して安いので、安心して予備として購入出来ます。

 

●実際に使った感想

狭い芝の庭に庭木や野菜を植えて、その間の芝の刈込や雑草のカットには電動「芝バリカン」は良い選択でした。

本格的な「電動芝刈り専用機」などと比較すると、今回購入した電動「芝バリカン」で広い芝面を刈り込むと、私の腕前のせいで、刈った時には若干虎刈りになるのは否めません。でもね、すぐに馴染んでしまいますので、これもご愛敬というものですかね。

「芝バリカン」は高価なブランド品でなくても、単純な製品なので不便さは感じられず、短時間で壁際も綺麗にカットできます。一度使ったら手動のバリカンやハサミやには戻れませんね。

操作も簡単ですし、何よりも芝刈りや庭の手入れの時間が1、2時間程と作業時間が短くなり、とても楽になりました。ちなみに我が家の庭は約20坪です。

 

今日も訪問していただきありがとうございました。

ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは。 私は、孫たちから「なお父さん」と呼ばれている関東の地方都市住人です。 『なお父さんのblog65』:65歳からより豊かに生きるヒント (日々の楽しみ、お金、生活の知恵、親のケア、独り言、ブログ運営)を発信していきます。  それでは よろしくお願いします。