インプラント手術
先日インプラント2本同時の手術をしました。
これが、インプラント4本目の手術でした。
手術は怖いし、麻酔が切れた後の痛みは、強くて酷い。
自費治療になるのでお金の面でもかなりの負担になります。
それでも、2カ所あった部分入れ歯をインプラントに換えることを決めました。
友人達から言われること
友人からは、爺さんになって、あと何年生きられるか分からないのに、今更大金を使って勿体ないなんて言われます。
そんな時は
私はいつも、このように言っています。
「60歳までは、当たり前の様に歯が全部揃っていました。そしてその有難さなんか感じることなく、歯を気にすることなく過ごしてきました。
10年程前に、虫歯が無いのに両奥歯が強い鈍痛を感じることが出始めました。
・・・歯周病だということをこの時初めて知りました。
そして最終的には歯を4本も失うことになりました。
入れ歯では、不便ながらも噛めますが思いっきりガリガリ食べるのは無理。何よりも入れ歯で食べると実に美味しくないのです。出かける時に入れ歯を装着するのを忘れて・・・外食時に食べられないことも度々、等々。
入れ歯生活は健康な食生活を阻害して、こんなに辛いものなのか・・・なんて気づいても後の祭りなのです。
何歳になっても、自分の歯で思いっきり何でも食べたい。
失った歯は再生出来ませんが、インプラントで近づけることは出来ます。
思い立ったが吉日です。実行するのみです。」ってね。
今日も訪問していただきありがとうございました。