高血圧の恐怖が忍び寄る!

新型コロナ禍の中、公的な場所に置かれていた血圧計が撤去されていることに気が付いていましたか?

プールや運動公園に行ったときに、毎回、帰りがけに設置されていた血圧計で測っては安心していました。

今年の2月から9か月間は、血圧を測る機会が無くなり、先月末の健康診断で久しぶりに測定することができました。

最高150mmHg 最低85mmHg いつの間にか、特に上が高めになっていました。

 

今までの健康診断や人間ドックで、血圧には常に正常値で自信がありました。いつもA判定です。

たとえば、過去5年間の実績は 最高110~129mmHg、  最低73~84mmHg。


友人たちに話すと、最高150mmHg、爺さんはこんなの全然普通で心配ないよ。って言いますが、

私は、怖いのです。

父も、母も 若いうちに脳梗塞になり、それが原因で亡くなったからです。

 

 

怖くて、怖くて、ついに血圧計を買ってしまいました。

 

血圧計を買っただけでは血圧が下がる訳ではありません、が、

我が家で毎日の血圧を把握することが、忍び寄る高血圧の恐怖から逃れる第一歩ですからね?

 

今日の早朝の空です。


今日も読んでいただきありがとうございました。

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こんにちは。 私は、孫たちから「なお父さん」と呼ばれている関東の地方都市住人です。 『なお父さんのblog65』:65歳からより豊かに生きるヒント (日々の楽しみ、お金、生活の知恵、親のケア、独り言、ブログ運営)を発信していきます。  それでは よろしくお願いします。