レジ袋有料化、どう向き合っていきますか?

おばあちゃんはデイサービスへ、妻は息抜きに友達とお出かけ。

私一人なので昼近くになって、久しぶりにコンビニへ食材を買いに出かけました。

レジ前で買った商品を前に立っていると、店員は怪訝な顔して私を見ている?。

あっそうか、7月からレジ袋は無料でなくなったことにやっと気が付きました。

滅多に買い物に出かけない私は、7月も10日になってやっとレジ袋有料化を経験することになったのでした。

と思っていましたが、

実は、2年半前に、台湾で同じようなことをすでに経験していました。

その時、有料で手に入れた厚手のレジ袋がなかなか優れものなのです。

今でもカバンにいつも入れて持って歩いています。何といっても、万能厚手レジ袋で丈夫なので、買い物用にだけで無く、すでに20回以上は再使用しています。


台湾では、2003年からスーパー・コンビニをはじめ多くの小売店でレジ袋が有料化されているようですね。

驚くことに、中国では2008年から、渦中の香港では2009年から有料化されています。韓国では1999年から有料化されているんですね。

日本はこれまで自治体レベルのレジ袋規制は行われてきましたが、全国レベルでは行われませんでした。

今回、全国レベルで実行することになったのは、G20や東京オリンピックに向けて日本の環境配慮を強く内外にアピールしたいという姑息な理由じゃないでしょうね?

今日、私としての結論

●大きなレジ袋が必要なときは、

袋代を払うことに躊躇せず、有料レジ袋を買い求めます。

ゴミステーションにゴミを出すときに使えばムダとは言えないからです。

エコバック等を使っても、レジ袋の代わりに結局はゴミステーション用のゴミ袋は購入することになり、個人の費用や環境負荷はほぼ同じでは?。

●小さいものや、少量の買い物の時は、

有料レジ袋1つをカバンの中にいつも持ち歩き、それを再使用します。

●新たにエコバックや買い物袋を用意することは

必要無いというのが私の結論です。持って歩くのも荷物になりますからね。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

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