いつもの散歩コースの道沿いには、果物などの小さな直売所があり、季節の初物を見つけることがしばしばです。
ちょっと前は、スイカやトウモロコシ、その後は梨、そしてブドウ、最近では新米・・・。
そういえば、最近の子供たちは柿を食べないそうですね。
そのせいか?農家の庭に植わっているような柿は、小さな直売所でも、売られているのを見る機会は殆ど無くなっています。
これも時代の流れなんですかね。
私にとっては、柿は安いし、旨いし これからが楽しみなんですが、買えるところを探すのが苦労です。
なんて考えて散歩をしていたら、
たしか去年は、ある農家の軒先で、珍しく、小さな柿が売られていたな! そんな記憶がよみがえってきました。
散歩ついでに、その直売所を探し、寄ってみることにしました。
しかし、
農家の庭先になっていた柿の実は、まだ取るには時期が早すぎました。
せっかく、初物の柿を食べられと来たのに、空振りでした。
家に帰ると、栗が・・・。
妻が道の駅で買ってきたものでしょうか?
初物として柿は空振りでしたが、栗を食べることにしますかね!
今日も読んでいただきありがとうございました。