新型コロナ感染防止の為に自粛していた英会話教室が半年遅れでようやく始まりました。
再開にあたり、語学といえど、新型コロナ感染症予防及び感性拡大防止策を徹底しなければなりません。
常にマスクを付けなければなりません。
席の感覚は前後左右1.5m以上。
受講前に体温を測定し、37.5℃以上あると入れません。
いざ英会話教室が始まると、年配者にはなかなか辛い状況が現実的に分かりました。
今回の英会話クラスは、20歳代~40歳代がほとんどの現役世代。内容は自分のレベルよりかなり高く、一生懸命勉強しているつもりですが、ついていくことが難しい。
こんなことは、覚悟して教室に入ったのですが、
予想外は、
マスクをして、ソーシャルディスタンス、さらに窓は開放。とにかくネイティブ先生の声が聞きにくい、いや、聞き取れない。
離れすぎて私の遠近メガネ使ってもホワイドボード文字が読めないのです。加えて外部からの騒音は入ってくる・・・・・。
これでは、話す・聞く・見るの三重苦ならぬ、さらに頭を加えて四重苦なんです。
正直 初回の授業の時、しまったと後悔をしてしまいました。
前期高齢者は、逆境に強いんだぞ!!! と教室の窓から秋空を眺めながら、心の中であがいているところです。
今日も読んでいただきありがとうございました。