平日に花見が出来るのは高齢者の特権? でも今日の花見は・・・

昨日今日と曇りですが暖かな穏やかな日が続いています。
まさに桜見には良い日になりました。
【今日のブログは親の介護の話です。すこし重い話ですがなにかの参考になれば幸いです。】

 

今日は「介護付き有料老人ホーム」に向かい、100歳の妻の母親のキーちゃんを例年通り花見に連れ出してあげようと・・・。

しかし、車椅子に乗って介護士さんに押されてきたキーちゃんの反応は・・・「行きたくない」と・・・。

介護付き有料老人ホーム」に入所して10か月、自力で押し車を使って歩き回り毎日趣味を楽しんでいたのに、最近は急速に弱っていて心配していました。


あんなに美術館や草花を求めお出かけするのが大好きだったはずなのに、今日のキーちゃんは全く生気がなくなっていました。

 

頭は変わらずしっかりしているのですが、気力が無くなっているのです。

 

「体がだるくて行きたくない。瞼が重くて閉じてしまい物を見るのさえ辛い。」呼吸も大きくなっていました。

 

結局、面会だけで花見の外出は中止・・・。

 

なんだか、この一カ月ほどで信じられないほど弱ってしまったキーちゃんでした。

 

世間で言われているように、どんなに手厚い「介護付き有料老人ホーム」に入所しても、直ぐに寝たきり状態になってしまうと言われる現実を、見せつけられた気がしました。



ホームを後にした妻と私は、なんだか直ぐに家に戻りたくない。口数少なく二人だけの桜見に・・・。

 

キーちゃんとの外出で予定していた美術館で食事をして周辺を散策、そして河原沿いの桜並木へ・・・

 

おそらく、キーちゃんと桜見に行くタイミングは、もうないだろうななんて考えながら・・・。





今日も訪問していただきありがとうございました。

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こんにちは。 私は、孫たちから「なお父さん」と呼ばれている関東の地方都市住人です。 『なお父さんのblog65』:65歳からより豊かに生きるヒント (日々の楽しみ、お金、生活の知恵、親のケア、独り言、ブログ運営)を発信していきます。  それでは よろしくお願いします。