携帯電話料金にこんな大金払っているの?本当なの?

今日もどんよりとした梅雨空。それなのに湿度は高くて蒸し暑く、エアコンを使う時間が、日に日に長くなってきています。

エアコンの効いた部屋で新聞を読みながらでゴロゴロしていると、携帯電話料金の記事が目に留まりました。

総務省は30日、東京を含む世界6都市の2019年度の携帯電話料金を公表した。

大容量の20GB(ギガ・バイト)の料金プランでは東京が月額8,175円で最高だった。

5GBでは6,250円でニューヨークの次に高かった、

日本で料金が高いのは、ドコモやKDDI(au)、ソフトバンクの大手3社が高いシェアを維持する状態が続いてきたためか?

今年4月には楽天が携帯電話事業に本格参入し、2,980円(税抜き)で自社回線の高速通信を無制限で利用できるプランを投入した。

しかしーーーー。

 

ちょっと気になり、我が家の携帯電話(スマホ)事情を 確認してみました。

私、妻、妻の母の3人用のSIMフリー用スマホに6~7年前から格安SIMを挿して使っています。

格安SIMは OCNモバイルONEの音声対応SIM データ3GB/月 1,480円 (税込1,628円)+10円(税込11円)/30秒OCNでんわアプリからの通話料。

このようなものを3人分契約しています。

2019年度の家計簿を見ると、

携帯電話料金は 年度3台分合計で86,477円 単純平均で7,207円 / 月でした。

この結果から3名分の携帯電話使用金額の毎月の使用金額イメージは、
   私   2,000円 /月
   妻   4,000円 /月
   妻の母 1,200円 /月 

と言う感じですかね。

こんな低料金でも家WiFiやLINE使用の使用が多いためか、私はまったく不満ありません。

しかし妻は、「友人は皆さんドコモ、au、ソフトバンクなので、私だけ安物?」を使っていると不満を言っていますけどね。

それにしても、皆さん、本当に携帯(スマホ)電話料金にこんな大金を毎月払っているんですかね? 信じられません。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

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