今日は、電波ソーラー腕時計を買っても一生止まらないなんて期待しないでください、という話です。
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机の中にしまい込んでいた電波ソーラー腕時計。
2年ほどまったく使っていませんでした。
机の中は暗く、ソーラー充電はされないので、腕時計は止まっていました。
それでも、電波ソーラー腕時計は、また太陽の光の下で充電すれば動くはず。
そして、充電できれば電波信号を自動で受信し、正確な今の時間に自動で合うはず。
そんな風に思っていました・・・が、違いました。
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太陽いっぱいの窓際に腕時計を置いてまる一日・・・、秒針が動くようになりましたが、時間は自動で合いません。
次の日も・・・やっぱり時間は合いませんでした。
取説を読んで、強制的に時間を合わせようと・・・やっぱり時間を合わせることはできませんでした。
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いつもお世話になっている ヨドバシカメラの時計修理部門に持ち込んでみました。
「シチズンのエコドライブはソーラー電波時計で太陽光などの光を電気に変えて蓄えられるので、電池切れを心配する必要はまずないと思っているでしょう。しかし、エコドライブにも寿命はありますよ。」とのことでした。
ソーラー電波腕時計はソーラーで発電された電気を二次電池に蓄えて時計の充電を持続される画期的な電波時計です。
曇りの日でも充電してバッテリーを蓄えることができます。
基本的には、いちいち電池切れを心配したりする必要ありません。でも、電池を一生交換しなくても動くという訳ではないようです。
腕時計の使用頻度や個人差にもよりますが、二次電池の寿命10年ほどが、ソーラー電波腕時計の寿命になることが多いようです。
そして、二次電池を交換する時に腕時計のオーバーホールをする必要があるのでメーカーに送り対応してもらっているようです。
価格は20,000円~くらいになることが多いとの話でした。
私の3年保証期間期間が切れた古い汎用的なソーラー電波腕時計では、買い替えの方が現実的のようです。
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わざわざ ヨドバシカメラの有る市の中心まで出かけたのですが、二次電池とオーバーホール等をお願いするのは諦めることに。
せっかくここまで来たのにこのまま帰るのは、なにか時間を無駄にしたように感じるので、市の中心にある私たち家族の守り神?に参拝して帰ることにしました。
今日も訪問していただきありがとうございました。