今年も竹の子を頂きました。
98歳の妻の母親が我が家に住むようになって早3年目、私と同年代の彼女の甥っ子が今年も竹の子を届けてくれました。
お陰で、私も絶品の美味しい旬の竹の子が食べられます。感謝です。
ほぼ同じ時間に、
同じ市内に住んでいる息子が孫たちを連れてやってきました。
超高齢者の妻の母親にとっては、ひ孫になる訳ですが、このおチビちゃん達の訪問が現在での最大の生きがいになっているようです。
もう一方の娘は東京に住んでいるので、東京のひ孫達と会える機会はコロナの影響も加わり、ぐ~と少なくなってしまいました。
ゴールデンウィークに行くよとの連絡の後は、これまた毎日その日を楽しみに、あと何日と数えているのです。
超高齢になると、食べる事とひ孫達の事だけが関心事。その他の関心はほとんど無くなってしまっているようで、だんだん無の境地に入っているのでしょうか・・・?
早速、庭の隅で
ひ孫達は車から降りると、直ぐに一緒になって竹の子の皮をむきはじめました。
98歳は一気に生気がみなぎり、80歳くらいに見えるから不思議です。
ひ孫達の効果は抜群ですね。
竹の子を食べるまでには手間がかかります
竹の子は収穫直後からアクが増していきます。 直ぐに米ぬかで煮てアク抜きをして、密閉容器に・・・、こうしておけば、いろいろな料理に使えます。
今日の晩酌の夢はお預けです、
今晩は竹の子の天ぷらで一杯を楽しみにしていたのですが、頂いた竹の子の量が多く、下処理までの終わらずじまい、今日はお預けになってしまいました。
明日こそは旬の竹の子の天ぷらで晩酌、今日はじっと我慢ですね。
今日も訪問していただきありがとうございました。