「梅は咲いたか桜はまだかいな〜」、たしかこれは Metisさんの曲で若い人たちへの力強い人生の応援歌でしたよね。
今朝は快晴で青空に梅の花が映えていました。
そして日中は20℃近くまで上がり、まさに「梅は咲いたか桜はまだかいな〜」とつい口ずさみたくなりました。
この時期になると毎年この「梅は咲いたか桜はまだかいな〜」のフレーズを思い出します。
でも私の梅のイメージは彼女の歌のように力強いものではなく、すこし物悲しい落ち着いたうつくしさなのです。
今日の場所は、県立博物館の大きな庭園とその周辺の古い散歩道。
散歩しているのはシニア層が90%。
こんな雰囲気に癒されるのは、すっかり爺さんになったからでしょうか?
カメラは違えど
どんなカメラでも、カメラを持っての散歩は一味も二味も散歩を豊かなものにしてくれます。
こんな楽しみ方は、爺さんになってから知ったことです。
一眼レフカメラで撮影を楽しんでいる人が数人見かけました。
一方私は、スマホと小さな古いデジカメを持って散歩。
スマホで撮った下の写真はピンボケが酷いですが雰囲気だけでも感じていただけたら幸いです。
こちらの写真は小さな古いデジカメで撮ってみました。
Canon S95 小さく軽い古いカメラが私の新相棒です
今日も訪問していただきありがとうございました。