100年目の国勢調査

朝晩はすっかり涼しく過ごし易くなりましたね。

一方、周りが薄暗くなり始めてくると虫たちの声?が、うるさいくらいでちょっと閉口します。

郵便ポストを覗いたら、A4サイズの少し大きい封筒が。

国勢調査の時期が来たのですね。

10月1日を基準日として、日本に住むすべての人と世帯を対象に行われる、最も大規模で重要な統計調査です。

大正9年から5年おきに行われて、今回がちょうど100年なんです。


この封筒は全国70万人と言われている国勢調査員の方が届けてくれたものなんでしょうね。


国勢調査の回答方法にはインターネット回答、郵送で提出、調査員に提出の3通りの回答方法があるようですが、

いまだに、国勢調査=調査員 というような前時代的な方法。今回限りで変えるタイミングではないでしょうか?

コロナ禍ですから、調査員が個別に訪問して面談することもなくなり、100年前には想像も出来なかったインターネット環境の世の中に変化しているのですから。

それなのに、???・・・・・・・。

言いたいことはたくさんありますが、

決められたことを行うのは国民の義務、そして、国勢調査で得られる貴重なデータを、国民のために有意義に使うのは行政の責任ですよ。

ちなみに、私は、絶対棄権なんかしません! インターネットで回答をします。


●調査書類の配布期間 (9月14日~9月30日)
●調査の回答期限   (10月7日まで)

 


今日も読んでいただきありがとうございました。

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こんにちは。 私は、孫たちから「なお父さん」と呼ばれている関東の地方都市住人です。 『なお父さんのblog65』:65歳からより豊かに生きるヒント (日々の楽しみ、お金、生活の知恵、親のケア、独り言、ブログ運営)を発信していきます。  それでは よろしくお願いします。