今年は珍しく 大発会で大きく上げてスタートした日本株ですが、その後も私の想定しなかった株の動きで驚いています。
というのは、3大メガバンクの株価が最近に無く絶好調ということです。
12月、1月の株価のチャートを見ると改めて驚いてしまいます。
(8306)三菱UFJフィナンシャルG
(8316)三井住友フィナンシャルG
(8411) みずほファイナンスG
年金生活者となってから、私の保有株における配当金狙いの3大メガバンク株の比率は約50%と偏っています。
これらは株価が冴えない時も、毎年きちんと配当金を受け取ることが出来て有難いものです。
しかし、3大メガバンクの株は株価の高い時?に買ったものが多く、含み損が沢山でていました。それでもじ~と抱えていて、そして最近になってようやく少しばかりの含み益が出るようになりました。 それでも嬉しいですね。
でも本音を言えば、減配されること無に、毎年きちんと配当金を受け取ることが出来れば、それで良いと思っています。
「年金+配当金」 で 年金生活が少しばかり豊かになれば、良しということなのです。食べて行く上で困らないお金はそんなに多額ではありませんし、高齢者の物欲なんてたいしたこと有りませんからね。
売却益を狙うことなく、将来まで売却する予定が無いのですから、虚の世界の毎回の含み損益の増減に一喜一憂しても仕方ないのです。できることなら株数を積み上げて配当金の嵩上げが出来れば最高くらいに考えているのです。
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