突然ですが、
赤尾の「豆単」とか「赤単」と呼ばれていた小さな英単語帳。 1970年頃の受験生はお世話になった方も多いのではないでしょうか?
先日、学生時代からの友人と話いている時、たまたま、この懐かしい単語帳の話になりました。
―― 当時の赤尾の「豆単」のイメージです。
懐かしくて、購入したいと思いメルカリなどで探してみました。
が、古い英単語帳なので、まったく見つかりませんでした。
その代り、メルカリで500円の中古「システム英単語」なる英単語帳を見つけ、つい買ってみることにしました。
ーーー 一番上の写真がその英単語帳。
目的は、英単語帳で脳の加齢を推しはかる
定年退職後ズ~と、ボケ防止のために英会話の勉強を続けているので、現在どのくらいの英語の語彙数を理解できるのか知りたい。 なにしろ、歳と共に、覚えることより忘れるスピードの方が速くて、気になっていたのです。
さきほど届いた、メルカリ便の封を開いてみると、当時の単語帳のイメージとは大きく違っていましたが、メラメラと闘争心が沸き上がってきました。
どのくらいの語彙数を理解できるか、ゲーム感覚でやるのも面白いかな?
たった500円の中古英単語帳でも当分楽しめそうな予感です。
でもね、もしあまりにも理解できる英語の語彙数が少なかったら、どうしよう・・・!
今日も読んでいただきありがとうございました。